こんにちは!
最近は暑い日が続いていますね(><)
昨日のお昼、200本の神楽南蛮の苗を植えていたらすっかり焦げてしまった和田です
さて、今日は「中越メモリアル回廊」めぐり第3弾です
最終回の今回は「川口 きずな館」をご紹介します
きずな館の特徴はなんといっても人と人との絆「交流」を大切にしているという点!
館内の中越大震災関係の展示や資料は、ほかの2か所と比べてもコンパクトにまとめられています
その分、カフェスペースやお土産コーナー、音響環境も整っているきずな館では多くのイベントが行われているようです☆
これまでに料理や水彩画教室、最近では地域外のバンドのライヴが行われ40名ほどの観客が集まったとか!!
また川口にゆかりのある二人の結婚式もきずな館でおこなわれました。
何気なく名前を伺ったら旦那さんが知り合いでかなり驚きました…笑
二人のきずなも永遠でありますように!!
施設の利用に「川口地域内で活動している団体のみ」等の制限は設けられていませんが、イベント参加者のみならず「偶然きずな館を訪れた人との交流も楽しんでほしい」との想いから貸切だけはお断りしているそうです
内装もステキなきずな館
熊本地震をピックアップしていた「きおくみらい」とは異なり、東北とのつながりを大切にしているのも一つの特徴
取り扱っているオシャレなお土産も手に取ってみるとほとんどが、東北で作られているものでした
カフェメニューも充実しているので、家族で目の前の公園を散策し景色を見ながらティータイムをした後は、ゆっくり館内を見学するという休日もありです(^^)♪
【 お ま け 】
TV番組「珍百景」でも取り上げられたパンダの像が、子供が泣くレベルでした
閲覧注意
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