top of page

山の踊り子with K

こんにちは!

昨日の天気予報では長岡市の最高気温39℃になると予想されていたとか…

豪雪地域でも夏は暑いんだと痛感している和田です

学生たちは夏休みも始まり夏を満喫しているところでしょうか

私も食欲と真夏の台所の暑さと戦いながらも、山古志での初めての夏を楽しんでいます

昭和20年8月1日の夜にあった長岡空襲の犠牲者を慰霊する気持ちから復活した長岡花火大会

毎年多くの方が県内外から日本一の花火を観に長岡を訪れます

リピーターもかなり多くいるようですが

みなさん、その前日から長岡が大盛り上がりになっているのはご存じでしょうか??

と、いうわけで…

本日のブログは8月に入って初めてのイベント「大民踊流し」についてお伝えします

民踊流し自体は8/1(火)に行われたもので、その様子はTwitterでも発信していますが(詳しくは@yamakoshiokoshiで検索!)

とても楽しいイベントだったので再度みなさんにお土産話です(*^_^*)

毎年1日の前夜祭は18:00から、大手通りなどの長岡駅前で五部体制で行われてるイベントです!

長岡甚句と大花火音頭を各団体ごとがおよそ1時間30分練り踊るこのお祭り、練習もふくめあっという間の時間でした

山古志の先生の後ろをストーカーのようにつきまといながら練習

足と手でまずは分けて踊るのが上達のカギのようです

2回の練習以外の日は仕事終わりとおうちで動画をみて自主練

大花火音頭はあの北島三郎さんが唄っているんですよ、長岡すごい。

曲のあいまにでてくる「よした」という掛け声や「どうしょいの」という長岡弁も可愛くて好きです

ちなみによしたは牛の角突きの時に勢子が牛を煽るときにも使う場を盛り上げる言葉のようです

長岡の企業の新入社員も覚えて踊るようで

山古志の若い世代が少なくてさみしかったりもしましたが

練習から当日までいろいろな人とお話ができとても楽しかったです

来年は山古志観光協会会長代理の小太郎くんに負けないくらい目立ってみたいです


過去の記事:
bottom of page