
山古志の肉と野菜のおはなし
こんにちは!あらさわです! タイトルの通り山古志の肉と野菜のおはなしに参加してきました! この会は、普段私たちが口にしている食材の生産者さん達のおはなしを聞きながら、山古志ならではのおいしい料理がいただける会で、山古志の人気イベントだそうです。 ご覧の通りアットホームな感じでまったりと開催されました~ この会の特色でもある生産者さんのお話は、野菜のおはなし、肉のおはなしという2部構成となっておりとても貴重なおはなしをお聞きすることができました。 野菜のおはなし。山古志の野菜、山菜のおいしさの秘訣とおいしい調理方法を学びました! 以外に知らない牛さんのボディ(笑) 全体を通して、山古志での生活に絡めた食材のおはなしを聞くことができとても勉強になりました。 そんなこんなで楽しくためになるおはなしを聞いていると時計が12時に! いよいよ待ちに待ったランチタイム! じゃん。 じゃじゃん。 全部言葉にならないほどおいしかったのですが、特に初めて食べたA5ランクの山古志産にいがた和牛(当初山古志牛でしたが間違いです。(汗))はもう溜息しかでないおいしさでした

祝!日本初農業遺産
j」 こんにちは 和田です PCの機嫌が悪く昨日投稿するハズが今日の投稿となってしまいました 昨日はやまこし復興交流館おらたるで行われた「日本農業遺産」についての研修に参加しました! 実は先月3/14に、山古志を含む旧二十村郷(現在の小千谷市や長岡市の一部の地域)の「雪の恵みを活かした稲作・養鯉システム」が日本農業遺産第一号として認定されたんです!! 日本農業遺産は2016年に農林水産省が「世界農業遺産」の国内版として創設した、まだできたてほやほやの認定制度です。 今回の認定では、多い時では4メートルにもなる積雪と中山間地という限られた耕地を活かした棚田や棚池、それらを営んできた人々の知恵や生き方が評価されました。 また、棚田・棚池のある生活から生まれたニシキゴイや牛の角突きなどの価値も再認識されました。 研修の中で印象的だったのは「遺産というとまるで化石みたいだけど、進化しつづける遺産でなくちゃ」という言葉。 終盤には参加していた支所や住民ガイドを務める方から「山古志自慢」がとびだし、山古志マメ知識がたくさん聞ける楽しいものとなりました。 日本

知って得する道普請!
こんにちは!最近ブログの観覧者数が200人を超えて浮かれまくっているあらさわです。 先日、地域の「道普請」という活動に参加させていただきました。 しかし、道普請。ミチブシン。みちぶしん。 若輩者の僕には初めての言葉で正直何やるの?とちんぷんかんぷんだったのですが、「23日の朝6時に〇〇さん家に来て~」と言われていたので言われた通り集合場所へ。 皆さん元気におしゃべりしてて朝強いなーと思っていると、全員集まったタイミングで、まとめ役の方から挨拶と軽い説明がありここでやっと「道普請」についてわかりました! 「道普請」というのは雪が溶ける春の時期に、冬の間に道路や側溝が壊れてないかの確認、道に広がった土や葉っぱの撤去や、用水路の清掃作業のことで、今でいうクリーンパトロールのようなもののようで、この日の作業時間としては約1時間程度で、終わり次第流れ解散という感じでした。 そんな作業の中、なるほど!と思ったことがあります。 それは地域の方の会話で Aさん「あんまりやるとこないろ~」 Bさん「みんなで集まるのがいんだろ~」 というような内容だったのですが、き

これ、うちの山。
こんばんは タイトルは最近聞いた一番かっこいいセリフです いつかこんなことが言える大人になりたいなぁ 土曜日、川口地域で地域おこし協力隊として活動している小澤隊員と荒澤・和田の三人は地元の方に弟子入りして山菜取りに行ってきました! (小澤隊員の活動も見られる長岡市地域おこし協力隊のFace bookはこちら↓↓ https://www.facebook.com/nagaoka.okoshi/?hc_ref=PAGES_TIMELINE) 朝8:30に集合した我々は、住民ガイドも務めている師匠に虫亀地区の観光案内をしてもらいつつ山に向かいました (日本初農業遺産に選ばれた山古志の棚田の風景とふきのとうを採る荒澤隊員) お天気が良くなかったのですが、金倉山の展望台からはまちの景色がくっきり! この前リニューアルした小千谷のスーパーもよく見えました それにしても山古志の人は本当に元気です ときおり崖の途中で楽しそうに山菜取りされているかたを見かけますが、慣れていない方は安易にマネはしないように!(笑) 雨ですべる山道をヒーヒー言いながらも袋いっぱいの山

目指せ。カメラマン!
こんにちは!山古志での生活も53日目を迎えて、え!もうそんなに経ったの!と驚きながらパソコンをカタカタ言わせてるあらさわです。 ありがたいことに楽しいことや苦労することはいっぱいあるけど、嫌なこととは無縁の生活を送らせてもらっています! そんな生活の中、よく山古志の景観をケータイで撮影するのですが、なかなか思い通りいかず、もっとうまく撮れたらいいなー、やっぱ一眼レフとか買わないときれいに撮れないのかなーと思いながら休日に散歩をしていたら夕焼けを撮影しているカメラマンに出会いました。 とりあえず挨拶!という習慣がこっちに来てからついていたので挨拶を交わし、その後そのカメラマンの方と写真トークに花が咲き、 カ「ケータイでも工夫すればいい写真撮れるよ!」 あ「教えてください!」 カ「いいよ!」 という流れで写真の撮り方を教えてもらいました! それがこちらです! 自分的には結構いい感じに撮れたのですが、カメラマンの方からはまだまだ!とキビシい採点でした、、汗 これから雪も解けてきて、ますます美しい景観になってくるのでカメラ修行の方も頑張っていきたいと思い